「Ultravox」のアルバム「Monument The Soundtrack」を聞いていきます。(引用:Monument (Ultravox album))

メンバー
- ミッジ・ユーロ (Midge Ure) – guitar, keyboards, lead vocals
- クリス・クロス (Chris Cross) – bass, synthesizer, backing vocals
- ビリー・カーリー (Billy Currie) – keyboards, violin
- ウォーレン・カン (Warren Cann) – drums, backing vocals
- メッセンジャーズ (Danny Mitchell, Colin King) – Backing vocals
↑Wikiで上記が書かれていましたが、「The Voice」の中でユーロがメンバー紹介してる中でも、この5人(6人?)でした。
リリース年:1983年
曲構成
STEREO 1
- “Monument” – 3:15
- “Reap the Wild Wind” [Live] – 4:11
- “The Voice” [Live] – 6:54
STEREO 2
- “Vienna” [Live] – 5:24
- “Mine For Life” [Live] – 4:40
- “Hymn” [Live] – 5:40
↑ 実際にレコードには「STEREO 1」の表記が。Side one、とか Side Aとかならまだわかりやすいのに、まったく!!迷うじゃねえか!!!!!こういうところ、私は好きです。

時代背景
- 1982年 2月 日本航空350便墜落事故
- 1982年 6月 東北新幹線、大宮~盛岡間で開業
- 1982年12月 相葉雅紀さんが誕生
- 1983年4月 NHK連続テレビ小説「おしん」が放送開始
- 1983年4月 東京ディズニーランドが開園
- 1983年7月 任天堂がファミコンを発売
↑ ライブが行われたのは1982年なので、1982年、1983年の出来事を書きました。私は生まれていません。
全体の雰囲気
まず1曲目Monument、かっこよすぎだろ。。。この曲聞いただけでも満足しちゃうくらいだな。
「Monument The Soundtrack」とあるように、ライブビデオのサウンドトラックという位置づけのライブアルバム。
ライブバージョンってバカ速くなったり、遅くなったりするから、聞くだけならいいよね。(やる側はこの辺が課題になるんだと思う、知らんけど)The Voiceは凄く速くなってると思うけど、ドラムのガヤガヤした感じがマシマシでいいと思う。
最後の曲、HYMNの最後のほうでストリングが重厚になっていくのはエモい。


まとめ
最後に私の独断と偏見で評価する。
ジャケットデザイン:★★★★☆
音質 :★★★☆☆
アナログ向け :★★★☆☆(ライブ音源なので、どちらでもいいかな)
筆者おすすめ度 :★★★★☆(かなり筆者の好みがでている)
いかがでしたでしょうか?
私もまだまだ知らないことばかりですので、
訂正や補足など是非コメントお待ちしております。
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